第14回 埼玉支部総会報告(平成20年6月7日開催)

支部長 田島富二夫

埼玉支部総会は去る6月7日(土)大宮駅近くの東晶大飯店において本部より太田雅壽先生、林 豊彦先生、来賓として上野彰東京事務所客員教授や池田邦彦副理事長、首都圏同窓会会長大石道明氏等の方にご参加をいただき、総勢37名の参加者で開催されました。

埼玉支部では全学同窓会が発足して以来毎年他学部の方にも総会への参加を呼び掛けて開催をしていますが、今年は人文の方の参加を戴きました。

総会時に埼玉支部の目玉の活動である『ふれあいウオーキング』についてプロジェクターを使ってウオーキングの実際の姿をスクリーンに投影をして報告をしました。最近は東京支部の人達と一緒に企画をしたり千葉県の野田市へ出かけたりして行動範囲を拡大してすっかり支部の目玉的活動として定着してきている情況が詳しく報告されました。

講演会を開催致しましたが、今年は定年後に始めた蕎麦打ちの巧みの技を『工学力と蕎麦打ち人生』と題して茨城県牛久市に『梧桐』という蕎麦屋さんを開業している粕川光三氏(電気36)に楽しく講演をして戴きました。仕事着を着ての本格的姿での講演は大変楽しく有意義なものとなりました。

総会・講演会後の懇親会では『悠久の友』を作詞作曲してくれたシンガーソングライター安原道子さんにギター演奏と歌を披露して戴きましたが、有志の人と一緒に『悠久の友』や『四季の新潟』を歌ったり、安原さんが『長岡高工校歌』を歌って下さったりして会を盛り上げて下さいました。特に来賓として参加をして下さった東京事務所の上野彰客員教授が自らキーボードを弾いて安原さんと共演をしていただいた時には会場は拍手喝さいで大変盛り上がりました。

終了後には埼玉支部恒例の二次会・カラオケ大会へ繰り出し心からの懇親を深めることができました。 

平成20年6月7日