交流プログラム

地域協働によるグローバル・ドミトリー・プログラム

G-DORMの交流プログラムでは、国際GWインターンシップを必修科目とし、地域文化理解科目、GWテーマや研究テーマに関連する専門科目、さらに大学院生は特定研究科目を選択科目として組合せ、 長期の博士後期課ではDDPも選択可能となっています。

必修の国際GWインターンシップは、短期では、企業活動と国際社会との接点を理解し、中期では、企業活動の国際的役割の課題、長期では国際展開のための課題へと、 段階的に積み上げて学習できるよう設計されています。したがって、継続・発展的にプログラムに参加することにより、学びをより深めることができます。

プログラム参加学生は、派遣先在学生とGWチームをつくり、事前学習・インターンシップ(企業における現場体験を伴う課題解決型の取組)・事後学習をグループワークで実施し、 かつ最終発表を英語で行います。プログラムを修了した学生には修了認定証が授与されます。