データ分析ハッカソン「SIGNATE Student Cup 2021秋」で3位入賞しました
2021.12.28
知能情報システムプログラム4年の阿部寿純君と材料科学プログラム2年の五十嵐太一君が、創生学部、自然科学研究科の学生とともにTEAM_BDAとして「SIGNATE Student Cup 2021秋」の「予測部門」に参加し、参加171チームの中で3位入賞を果たしました(上位2チームが辞退)。
「SIGNATE Student Cup 2021秋」は、株式会社SIGNATが主催する学生を対象としたデータ分析のコンペティションで、今回のテーマは「オペレーション最適化に向けたシェアサイクルの利用予測」でした。課題は、特定の日時及びステーションで利用が可能な自転車数を予測するもので、TEAM_BDAは比較的シンプルな決定木ベースのモデルを用いて、高い予測精度を示しました。TEAM_BDAの5名全員がビッグデータアクティベーション研究センター内で活動するBDA学生研究会の所属で、この活動の一環として参加したものです。
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https://signate.jp/articles/competition-report-sc2021fall-20211215