「つながる研究」工学部版
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人文社会科学研究室で所有する実験車両研究室で所有する実験車両※お問い合わせは新潟大学社会連携推進機構ワンストップカウンターまでonestop@adm.niigata-u.ac.jp これまでに自動車メーカーと共に高齢者の動機能と運転行動の関係を探ってきました。そこで得た結果は交通事故抑止のプロジェクトとして社会実装に向けて取り組んでいます。さらに交通死亡事故ゼロを目指して新潟県警と連携しながら安全運転のための地域活動を展開しています。これらひとつひとつを交通安全未来創造ラボで集約しながら全国のステークホルダーと共に安全な未来を創ることを展開しています。 日産自動車、新潟県警察、新潟文化自動車学校との連携で安全なモビリティ環境を目指します。・新潟県警察本部長感謝状授与(2018)・出雲崎町長感謝状授与(2020)7-3専門分野応用健康科学、測定評価、発育発達、加齢科学、健康生理学、地域デザイン●キーワード● モビリティ、交通安全、運転行動・安全な交通環境やモビリティに関心ある方々・交通事故抑止に向けた運転行動に関心ある企業・クルマを取り巻く未来をの社会考をえる企業・交通事故のない安全な地域づくりを考える自治体https://www.murayama-lab.net/人文社会科学系 准教授村山 敏夫 MURAYAMA Toshio研究の目的、概要、期待される効果アピールポイントつながりたい分野(産業界、自治体等)応用健康科学研究室安心安全なモビリティ環境と地域デザイン~ 交通安全未来創造ラボ ~

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