Papers and books were published.

2025.8.4-8.8. IEEE-GRASS, Brisbaneで学生が6報の研究発表をしました。
2025.7.1-7.2. 海洋開発シンポジウムで関連論文3報を発表しました。
2025.06.23. The manuscript was accepted for Climate Dynamics
2025.05.15 土木学会論文集(Vol.18)に3報の論文が受理されました。

Field survey was conducted.

2025.06.17. 佐渡において現地調査を行いました。
2025.04.02, 04.04. 新潟大学周辺の道路調査研究を行いました。
2024.11.21, 12.2. 新潟海岸において現地調査を実施しました.

Winning awards and funds.

2025.08.23. 佐々木康佑君が新潟大学学生論文優秀賞を獲得しました.
2025.06.02. Le professeur associé Nakamura sera coprésident du projet, financé par le CNRC canadien.
2025.03.14. 中村啓貴君が成績優秀賞(当研究室から5年連続)と卒業研究論文賞を獲得しました.

Social contribution

2025.08.22. 第13回インフラメンテナンス研究会を新潟大学駅南キャンパスときめいとで実施しました。
2025.04.24. 第2回建設プロセス省力化研究会を新潟大学駅南キャンパスときめいとで実施しました。

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2024年度が完了いたしました(2025.3.31)

 2024年度が無事完了いたしました。2024年4月から膨大で高度かつ厳しい仕事が多かったのですが,極めて優秀な学生・職員・共同研究先の皆様方に多く助けられることで,全ての仕事において一定の成果を創出できたと思います。関係者の皆様ありがとうございました。来年度は①論文の質・量を更に向上させる,②共同・受託研究をミスなく高度に行う,③大学発ベンチャーでは請負業務に加えて独立開発業務を行う。これらを目標にして,今後とも精進していきたいと思います。末永くどうぞよろしくお願い申し上げます。

(2025.3.31 posted by R.N.)

点検支援技術性能カタログ(わだち掘れ量, IRI)の計測精度が国内暫定2位でした(2025.03.31)

 福田道路株式会社と国土交通省カタログ計測(2024/10/31)に参加しました。共同開発したマルチファインアイ2.0のわだち掘れ量とIRIの計測精度がRICOH社に続き国内暫定2位タイ(合格した会社30社くらいの中)でした。中村准教授も一技術者として参加して1.5年程度開発しましたが,最終的に素晴らしい結果となりました。福田道路,NEC(ひび割れ担当)とアライアンスを組んだ業務を株式会社インフラ・ディープサーベイ(新潟大学とライセンス契約済み)で開始します。    

IEEE-GRSS, Brisbaneに参加してきました。(2025.08.12)

オーストラリア・ブリスベンで8月初旬に開催されたIEEE-GRSSに参加してきました。6名の学生が口頭・ポスター発表しましたが,どの研究も質問者との活発な建設的な議論が行われていました。ポスターセッションにはより多くの人が集まっており,活発な議論が行われていたことは少し意外でした。雰囲気がとても良かったので,今後も継続して参加したいと思った国際学会となりました。    

(2025.03.25 posted by R.N.)