Papers and books were published.

2025.04.04. The manuscript was accepted for Journal of Disaster Research.
2025.03.25. The manuscript was accepted for JGR-Atmospheres.
2025.03.20. Six oral/poster presentations were accepted for IEEE-GRSS, Brisbane, Australia.

Field survey was conducted.

2025.04.02, 04.04, 新潟大学周辺の道路調査研究を行いました。
2024.11.21, 12.2. 新潟海岸において現地調査を実施しました.
2024.9.18. 新潟海岸において現地調査を実施しました.

Winning awards and funds.

2025.03.14. 中村啓貴君が成績優秀賞(当研究室から5年連続)と卒業研究論文賞を獲得しました.
2025.02.28. 当研究室の基礎技術による路面計測が,点検支援技術性能カタログ(わだち掘れ量, IRI)において超高精度で合格しました。

Social contribution

2025.04.24. 第2回建設プロセス省力化研究会を新潟大学駅南キャンパスときめいとで実施しました。
2025.04.11. 第11回インフラメンテナンス研究会を新潟大学駅南キャンパスときめいとで実施しました。

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2024年度が完了いたしました(2025.3.31)

 2024年度が無事完了いたしました。2024年4月から膨大で高度かつ厳しい仕事が多かったのですが,極めて優秀な学生・職員・共同研究先の皆様方に多く助けられることで,全ての仕事において一定の成果を創出できたと思います。関係者の皆様ありがとうございました。来年度は①論文の質・量を更に向上させる,②共同・受託研究をミスなく高度に行う,③大学発ベンチャーでは請負業務に加えて独立開発業務を行う。これらを目標にして,今後とも精進していきたいと思います。末永くどうぞよろしくお願い申し上げます。

(2025.3.31 posted by R.N.)

点検支援技術性能カタログ(わだち掘れ量, IRI)の計測精度が国内暫定2位でした(2025.03.31)

 福田道路株式会社と国土交通省カタログ計測(2024/10/31)に参加しました。共同開発したマルチファインアイ2.0のわだち掘れ量とIRIの計測精度がRICOH社に続き国内暫定2位タイ(合格した会社30社くらいの中)でした。中村准教授も一技術者として参加して1.5年程度開発しましたが,最終的に素晴らしい結果となりました。福田道路,NEC(ひび割れ担当)とアライアンスを組んだ業務を株式会社インフラ・ディープサーベイ(新潟大学とライセンス契約済み)で開始します。    

3年ぶりにJGR-Atmospheresに論文が受理されました。(2025.03.25)

JPCZの温暖化後の熱力学・力学的な変化に関する研究論文が,JGR-Atmospheresに受理されました。松永直君の卒業論文に中村准教授が解析を加えて論文を投稿しました。同世代の世界トップレベルの北米研究者(査読中に名乗ってきました)の査読意見は極めて建設的でしたが,32ページに及ぶ返答資料の作成は流石に厳しかったです。今後はNature Publishing Groupの論文誌への受理を目指して精進したいと思いますので,末永くどうぞよろしくお願い申し上げます。    

(2025.03.25 posted by R.N.)