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− お知らせ −




2015年9月24日:研究室を全学年に公開しました。

 これまで,2年生第2学期からのコース分けに先だって研究室公開を2年生を対象として行ってきま したが,今年度は研究室公開を1〜4年の全学年を対象として行いました。これは,昨年度の4年生ア ンケートで「4年生になって他の研究室を見学する機会があったら良かった」という感想に基づいて ,実施しました。



2015年7月:今年度の卒業生から成績優秀賞を授与します。

 化学システム工学科では学生の学習を奨励することを目的として,平成27年度に「成績優秀賞」を 設けました。詳しい内容は「成績優秀賞の表彰について 」を参照してください。受賞者は卒業研究優秀賞等表彰式で学部長より表彰されます。



2015年5月:第5回企業アンケートを実施しました。

 平成26年度に第5回企業アンケートを実施しました。学部卒業生,大学院修了生に対する企業の満足度が着実に高くなっていることが確認できました。

学部1


学部2


大学院1


大学院2


「平成27年度外部点検に対する学科の回答」 平成28年4月7日
化学システム工学科   学科長 山際和明、副学科長 青木俊樹

1.1 学科で養成する技術者像
 外部点検結果(評価者:新任の卒業生委員1名,学生委員4名)平均5.0(5点満点)

 今年度は卒業生委員が1名新任となった。学科の「学習・教育目標」に対しての意 見を聞いた。また,今年度の4年生アンケートでは「学科で養成したい人材像」の設 問が抜けてしまい,「人材像のレベル」のみ調査した結果になった。そこで,外部点 検において,学生委員には「学科で養成したい人材像」についても意見を聞いた。
 学部4年間の教育を終えた学生および卒業生の目から見て本学科が養成したい人物 像は妥当であることが確認できた。
 なお,昨年度の外部点検の結果を受けて,平成27年度4月のガイダンスで人材像と そのレベルを詳しく説明した。人材像とそのレベルについては学生に毎年しっかりと 伝えたい。

1.2 学習・教育目標の妥当性
 外部点検結果(評価者:新任の卒業生委員1名)4

 委員の評価は「どちらかというと妥当」であり,「全体的に妥当であるが,求めら れるレベル感(知識や能力の高さ)がよく分からない」とのコメントがあった。
 外部点検の場で十分に説明できなかったので,ここで説明する。人材像のレベルと しては,「化学分野を基盤として異分野にも自分の能力を展開できる」,「将来組織 の中でリーダとして活躍できる」レベルを設定した。学科で設定した人材像に必要な 能力を表したものが学習・教育目標であり,それを実現するための具体的方法がカリ キュラムである。学習・教育目標では達成すべき能力を具体的に表したつもりである 。また,カリキュラムの設計では,工学基礎,応用化学と化学工学の共通の基盤を学 んだ上で,応用化学と化学工学それぞれの専門を深めることを意図した。科目のレベ ルについては,担当教員が国内外で標準的なテキストの中から難易度が中位からやや 高いものを選び,人材像のレベルとあわせるようにしている。
 なお,4年生アンケートでは,学生のコメントとして「化学工学に関することはもち ろんだが、応用化学についても学ぶことができたので満足している。」,「化学工学 と応用化学を学ぶことができるため、コースが分かれてからも広い視野で物事をとら えることができるようになったと思います。」,「専門的な化学知識は十分すぎるほ どに学習することができた。」,「コース分けが途中にあることで、より深い化学工 学の知識を得ることができた。」などのコメントがあった。これらのコメントから, カリキュラム編成の目的が達成されていると判断している。

1.3 学習・教育目標に社会の要求や学生の要望を取り入れる仕組み
 外部点検結果(評価者:新任の卒業生委員1名,学生委員2名)平均5.0

 本学科では,学習・教育目標に対して,3年ごとに行う企業アンケート,毎年行う4 年生アンケートにより,社会の要求や学生の要望を取り入れている。このような活動 が妥当であるとの評価であった。学科としても,継続的に社会の要求や学生の要望を 取り入れるつもりである。

2.学科全体の教育活動
2-1 学習・教育目標を達成するようにカリキュラムが組まれている(4.75)
2-2 学生が自分の達成度を継続的に確認する仕組みがあり,実際に機能している(4.42)
2-3 学生へのガイダンスや履修指導などの学習支援活動が行われている(4.83)
2-4 教育に必要な施設や設備等を整備,運用するための資金確保に取り組んでいる(4.12)

 カリキュラム編成が適切であることが確認できた。4年生アンケートの結果からも, 学生が本学科のカリキュラム編成に満足していることを確認できた。
 学生が自分の達成度を継続的に確認する仕組みとして2年前からNBASを導入した。各 委員からは,NBASの効果的使用に対する期待が高かった。NBASはWEB上で記入しなけれ ばならないので学生と教員にとってやや手間がかかるが,学生が随時閲覧できる,達 成度がレーダーチャート上で確認できるなどの利点があるため,活用方法を継続的に 検討したい。今年度は,教員ができるだけコメントを学生に返すことを1?3年生の 学年担当教員に依頼したい。

3.教員個人の教育活動
・シラバスに科目の位置づけ,内容,授業計画,目標,評価方法が示されている(4.92)
・シラバスに基づいて科目を実施し,資料を保存している(4.60)
・授業アンケートを実施し,アンケートに基づいて改善処理をしている(4.75)
・自分の教育活動を自己評価し,自己点検WGに報告している(4.92)

 シラバスは,教員が学生に対して授業の内容,成績評価方法などを公開して保証す る役割も果たしている。シラバスの記載内容に関しては昨年と同様に十分であるとの 評価であった。
 シラバス通りに授業が行われていない科目があるとの指摘があった。授業の運営は シラバスを基本とするが,授業中の学生の反応や理解度などにより多少の変更は教員 に裁量が認められている。事務的な事柄であるが,第2学期の科目も含めてシラバスの 作成は1月中旬までに行う。このため,第2学期のシラバスは授業アンケート以前に作 成することになるため,当該学期の学生の様子をシラバスに反映しにくい。そのため ,学生の様子を見ながら,授業の進度や評価方法を修正することがある。ただし,そ のような場合には学生に適切に理由を通知する必要があるので,教員にはその旨を通 知したい。
 授業参観は継続して実施するつもりである。
 アンケートの設問に関して,まず,学生に設問の意図を説明するようにしたい。そ の上で,設問文を改善したい。

4.学科の自己点検作業
・自己点検ワーキンググループの委員構成は妥当である(4.92)
・学科の自己点検作業に従って点検が行われている(4.83)
・教員の教育貢献度を評価する方法に従って評価が実施されている(4.92)
・自己点検報告書,外部点検報告書に基づいて学科が教育改善活動を行っている(5.00)

 学科の自己点検作業,教育改善活動については適切であると認めていただけた。これ からも継続的に教育の改善を行ってゆきたい。
 教育改善活動に関して学生に開示する方法についての指摘があった。教育貢献度の評 価に関しては,教員の個人データも含まれるためそれを含めて開示することはできない 。しかし,評価方法の項目や重みなどを学生に通知することで学生への認知度を高めた い。

 学科の教育活動を改善してゆく上で有益なご意見を頂きました。頂きましたご意見を 参考に,教育体制や実施方法などを見直し,「自ら考え、判断と行動ができる」人材を 養成したいと思います。
 最後に,ご多用にもかかわらず外部点検をしていただきました委員各位に御礼申し上 げます。



2015年4月:JABEEプログラムの変更を申請しました。

 化学システム工学科のJABEE認定プログラムは「応用化学コース(応用化学)」と「化学工学コー ス(化学工学)」の2つです。これは,化学及び化学関連分野のJABEEの認定基準に「応用化学」と「 化学工学」の区別があったためです。2012年のJABEE基準の改定により「応用化学」と「化学工学」の 区別はなくなり,「化学及び関連のエンジニアリング分野」統合されました。
 化学システム工学科では,2016年度の継続認定審査に先立って,JABEE認定教育プログラム「応用化 学コース」「化学工学コース」を統合して1つのプログラム「化学システム工学科」と変更する申請を しています。今回のプログラム変更は形式的なもので,化学システム工学科が養成する人物像,学習 ・教育目標,カリキュラム編成,達成度評価などに変化はありません。



2016年4月:平成27年度4年生アンケートを実施しました。

 卒業生から在学生へのコメントを紹介します。詳しい内容は,学習経歴ファイル資料として4月のガイダンスで1〜4年生に通知しています。

◆この学科で学んで良かった点(抜粋)

 応用化学コース

 化学工学コース


◆後輩に伝えたいこと

 応用化学コース

 化学工学コース