人間支援感性科学プログラム三村研究室3年生による研究成果報告展を開催しました
西新潟市民会館ギャラリーにて、人間支援感性科学プログラム三村研究室3年生による研究成果報告展を開催し、芸術と工学技術の融合による造形表現を行う学生3名の作品を展示いたしました。
展覧会の様子や作品の写真などは、下記webページよりご覧いただけます。
http://mmrtmmk.com/r2/
令和2年度 新潟大学工学部人間支援感性科学プログラム三村研究室 研究成果報告展
会期:2021.2.24(水) -2.28(日)
会期:2021.2.24(水) -2.28(日)
会期:2021.2.24(水) -2.28(日)
出展学生:荒木 雅幸、佐久間 大夢、坪谷 真登
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人間支援感性科学プログラムと西区自治協議会との共催で「第8回西区アートフェスティバル+音届(おとどけ)を開催しました
11月7日(土)、8日(日)に黒埼市民会館において、「第8回西区アートフェスティバル+音届(おとどけ)」が開催されました。地域の賑わいを創造する地域支援という考えで、音楽部門とアート展示部門の2部門で、人間支援感性科学プログラムの学生たちの授業成果が地域に公開され、様々な反響がありました。
【美術部門】
専門科目を積み重ね芸術工学系分野の教育成果発表の場として、3年次には、実社会で芸術プロジェクトの実践を行う授業「芸術プロジェクト表現実習」が用意されています。国内外の様々な芸術表現の事例紹介や芸術表現での作品コンセプトの築き方をレクチャーした「芸術プロジェクト概論」を受講した後、学生が自ら考え出した企画を築き、制作実践を行う授業です。
【音楽部門】
「音創造演習Ⅰ、Ⅱ」を履修している2年生5人の学生が、親子で楽しむオンライン参加型イベント「ミュージックパラダイス〜音の世界へ飛び込もう!〜」を企画・運営しました。参加者はzoom上でリアルタイムに学生たちとやりとりしながら、「ピアノ演奏」「イントロクイズ」「ベートーヴェンクイズ」「音あてクイズ」を大いに楽しんでいました。
展示会場:新潟市西区黒埼市民会館 新潟県新潟市西区鳥原917
展示期間:2020年11月7日―8日(屋外作品は11月30日まで展示しています)
担当教員:橋本学、三村友子、棚橋重仁、今村孝、田中幸治、清水研作
参加学生(美):荒木雅幸、大畑壮貴、斎藤 陽、高橋光、横山彩乃、渡邊美穂、松原寧寿、渡邊 歩、渡邊 翔、佐藤恵依人、煙山千夏、藤間勝哉
参加学生(音):伊藤ひかる、風間一輝、栗原裕佳、中野佑太郎、外山ひかる
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令和3年度工学部総合型選抜における出題ミスについて(お詫び)
令和2年10月24日(土)に実施しました令和3年度新潟大学工学部総合型選抜(知能情報システムプログラム)における小論文の試験問題で、試験終了後に誤記があることが判明しました。
受験生をはじめ関係者の皆さまに多大なご迷惑をおかけしましたことをお詫びするとともに、今後は再発防止に向け万全を期す所存です。
1.入試の概要
(1)入試区分
令和3年度工学部総合型選抜(知能情報システムプログラム)
(2)試験実施日
令和2年10月24日(土)
(3)合格発表日
令和2年11月6日(金)
(4)試験科目名
小論文
(5)該当受験者数
6人
2.出題ミスの内容
ICT(Information and Communication Technology)端末に関し、年代別の利用率を示した図表等の出典表記の誤記
正) (出典)総務省「社会課題解決のための新たなICTサービス・技術への人々の意識に関する調査研究」(平成27年)をもとに作成。
誤) (出典)令和元年 情報通信白書 第2部 第2節 P.79 図表2-2-1-3をもとに作成。
3.出題ミスへの対応
全ての答案を確認した結果、合否判定に影響がないことを確認しました。
理工系学生向け「学内キャリアガイダンス」開催の案内
新型コロナウイルス禍で就職活動が不安な学生のため理工系学生向けのZoomによる合同企業説明会が3回開催されます。詳しくはPDFチラシをご覧ください。
令和3年度工学部入学者選抜の変更点について
令和3年度入試から、前期日程試験を2枠化し、「共通テスト重視型」及び「個別学力検査重視型」の2種類の選抜方法を導入します。
共通テスト及び個別学力検査の配点の比重が異なり、自身の能力をより発揮できる選抜方法を選んで出願できます。
それぞれの募集人員及び配点などの詳細や、その他の入試変更点については、入学者選抜要項や各入試の募集要項を参照してください。
挑戦を期待しています。
関連リンク
新潟大学ホームページ 入学者選抜要項
https://www.niigata-u.ac.jp/admissions/faculty/general/selection/
赤林伸一教授の研究結果について、日経新聞と日経新聞オンラインに掲載されました
令建築学プログラムの赤林伸一教授は新型コロナウイルスの感染防止のため国が決めた基準量換気しても,ウイルスの飛散を防ぐ効果が不十分だとのシミュレーション (模擬実験)結果をまとめました。
関連リンク
日本経済新聞
http://tkkankyo.eng.niigata-u.ac.jp/topic/nikkei0831.pdf
日本経済新聞 電子版
http://tkkankyo.eng.niigata-u.ac.jp/topic/nikkei0831_1.pdf
旭カーボン株式会社様より、フェイスシールドをご寄贈いただきました
英昨年度末から続く、新型コロナウイルスの影響で、工学部の授業、実験・実習も多大な制約を受けているところですが、このたび、旭カーボン株式会社様より、実験・実習の実施に効果的なフェイスシールドのご寄贈をいただきました。このフェイスシールドは、従業員の方が仕事の合間をみて組み立て作業を行い、新潟市医師会をはじめとして、さまざまな公共機関に配布されたとのことでした。一部には、東山の下小学校の皆さんによる励ましのメッセージが記入してある製品もあります。
工学部、および工学力教育センターにおきましても実験・実習にさっそく導入し、役立てていきたいと考えています。旭カーボン株式会社の皆さま、東山の下小学校の児童の皆さん、大変ありがとうございました。
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「見て、さわって工学技術」開催中止のお知らせ
新潟大学工学部では毎年、小・中学生を対象に、ものづくりや実験を通して理科や工学技術に親しんでいただくイベントとして、「見て、さわって工学技術」を開催しています。
今年度は新型コロナウイルス感染症を受け、参加者及び関係者の健康・安全面を第一に考慮した結果、開催中止を決定しましたので、お知らせします。
開催を楽しみにしていただきました皆様には大変申し訳ございませんが、何卒ご理解をいただきますようお願いいたします。