専門分野:地理学(社会・環境)、東北アジア地誌(おもに中国)
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| 自己紹介 |
| 86年に新潟大学に着任以来、日本海の対岸にあたる東北アジア各地の生活文化に関心を持つようになり、とくに96〜97年に北京大学に留学した経験から、現在は中国の都市の伝統的な町並みや居住環境について研究しています。
また、清華大学建築学院との間で締結した交流協定をもとに、中国との研究・教育交流の発展に力を注いでいます。 |
| 研究活動 |
| 中国の都市では現在、至るところで大規模な土木・建築工事が行われており、北京でも2008年のオリンピックに向けて、市街地の大改造が急ピッチで進められています。しかし、中心部の下町には古い住宅もまだ数多く残り、そこでは昔ながらの庶民の生活が今も息づいています。このコントラストに興味を持ったのをきっかけに、ここ数年、北京における住宅問題の社会的背景、新築住宅の特徴、伝統的住宅・街区の居住環境、再開発計画と住民などについて、清華大学建築学院および新潟大学の他学部の研究者の協力を得て、学生・大学院生とともに調査しています。その成果は、日中両国の国際シンポジウム等で毎年発表しています。 |
| 研究テーマ全般の位置付け、社会的意義 |
| 中国は経済的には発展途上国でが、21世紀中には米欧と並ぶアジアの中心国となり、日本との関係もさらに緊密化するはずです。いまから上記の調査研究や中国の重点大学との交流を積み重ねていくことは、これからの日本の産学にとって極めて重要なことであり、また日本人の中国理解のためにも有用であると考えています。
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